金魚_1440056826-450x300_R
上が金魚の系統図
金魚
下が飼育難易度です
❄ クリックすると大きくなる ハズです ❄
こんな感じの内容を載せたところで、echoesの金魚図鑑といきましょう

和金_R和金
 日本では最もポピュラーな品種で、金魚すくいでもおなじみ
 金魚の中でも古い品種で、室町時代に中国から輸入
 日本に根づいて" 和金 "と呼ばれるように
 フナの祖先から受け継いだスマートな体型で、泳ぎは力強く俊敏
 丈夫で飼いやすく、初心者には特におすすめ
 大きめの水槽でゆったりと飼育すれば長生きして、30cm以上に
 なることも
 赤色が一般的ですが、赤と白の更紗やキャリコも観賞用として人気

人         気: 入 手:
飼いやすさ:
 お手頃:

コメット_R
コメット
 体型は和金に似ているが、日本からアメリカに渡った琉金の突然変異と
 フナをかけ合わせた品種
 " コメット "=" 彗星 "の意味
 細身の体に彗星のような吹き流しの長い尾がついているのが
 何よりの特徴
 この尾に琉金の血が受け継がれている
 長い尾を使って泳ぐ姿は、じつに優雅
 色は、赤と白の更紗模様が一般的ですが、紅白の彩りによって
 人気に差があり
 入手しやすく飼いやすい

 
人         気:     入 手:
 飼いやすさ: お手頃:
朱文金_R朱文金
 赤・青・黒の3色が入ったキャリコ模様が特徴
 明治時代、日本でキャリコ出目金とフナ尾の和金、ヒブナを
 交配してつくられた
 コメットの3色タイプ
 体型は、和金に似ており長い吹き流しの尾を持つ
 フナの血が混ざっているので、丈夫で飼いやすい
 大きく成長するタイプなので、広い水槽でのびのびと泳がせるといい
 成長するにつれ、少しづつ体色が変化していくことも観賞のポイント

人         気:     入 手:
 飼いやすさ: お手頃:  


柳出目金_R柳出目金
 出目金に似ているが、和金のようなスマートな体型とコメットのような
 吹き流し尾が柳出目金の特徴
 俊敏で優雅な泳ぎによって、見る人を楽しませてくれる
 和金からの突然変異という説がある
 出目金の中に時折混じっていることもあるよう
 目が突出しているので、傷をつけないように水槽にとがったものは
 入れないように
 入手は難しいが、特別飼育しにくい品種ではない


 人         気:     入 手:
 飼いやすさ: お手頃:


三州錦_R三州錦
 愛知県の三河地方でランチュウと地金(六鱗)をかけあわせて
 つくられた品種
 ランチュウのような丸みのある顔つきで、地金のようにヒレに赤が
 入っている配色の面白さが特徴
 赤白がはっきりした日本人好みの品種
 尾ビレはクジャク尾となっている
 上見でも横見でも美しいと評価されている品種
 新しい品種のため、まだあまり出回ってなく入手が困難な品種の一つ

 人         気:     入 手:
 飼いやすさ:      お手頃:



六鱗_R六鱗
 江戸時代、和金の尾をしゃちほこの尾に似た形に変化させたことが
 六鱗の始まりと云われている
 背ビレ、胸ビレ、尾ビレなど6ヵ所を赤く着色することから、昭和に入って
 " 六鱗 "と名付けられた
 愛知県の天然記念物に指定されている" 地金
 "と同じ品種
 地金が上から見ると4枚尾に対し、六鱗は2枚尾で六厘のほうが
 長い胴体をしている
 入手は難しく、価格も高めですが、金魚ファンなら、ぜひ手に入れてみたい
 気品あふれる品種 

 人         気: 入 手:
 飼いやすさ:      お手頃:

琉金_R琉金
 日本では和金と並んで親しまれている金魚
 江戸時代、中国から琉球を経由して持ち込まれたことから
 " 琉金 "と名づけられた
 以後、日本人好みの改良が続いて、今では海外に輸出されている
 和金に比べて体高があり、丸っぽい体型をしている
 頭が小さく、口がとがっているのも特徴
 各ヒレが大きく、三ツ尾や四ツ尾の尾ビレを揺らして優雅に泳ぐ
 色彩は、素赤や更紗などが一般的で、上見でも横見でも楽しめる

 人         気: 入 手:
 飼いやすさ:    お手頃:


キャリコ琉金_R

その他の琉金
 琉金は交配によって、さまざまな種類が生み出されている
 浅葱色に赤と黒のキャリコ模様が散りばめられている琉金は
 " キャリコ琉金 "と呼ばれ、その美しい色彩から高い人気を誇る
 また、" ブロードテール琉金 "は、何といっても幅の広い尾ビレが特徴
 一方、尾ビレが短いのが" ショートテールダルマ琉金 "
 尾ビレの形によって泳ぎの姿がもたらす趣は大きく異なる
 ほかに、黒と白の色を持つ" パンダ琉金 "などもいます
 その名の通りパンダを思わせるチャーミングな姿が魅力




玉さば_R
玉さば

 琉金に似て、丸みを帯びた体型をしておりますが、尾ビレが
 コメットのような吹き流しになっているのが特徴
 琉金型の中では、かなりスイスイと俊敏に泳ぐ
 「 鯉と一緒に泳げる 」云われるほど大きく成長する品種
 大きめの水槽で数を少なくして飼うと成長しやすい
 寒さの厳しい越後では、琉金を越冬させるのが難しく、交配によって
 耐寒性の高い" 玉さば "が生み出されたと云われる
 
 人         気:     入 手:
 飼いやすさ:    お手頃:


出目金_R
出目金
 突出した大きな愛らしい眼球が" 出目金 "の特徴 金魚すくいでも目立つ存在
 出目金は琉金が突然変異したものを固定化した品種
 生まれた当初は、普通の眼ですが数か月後から次第に飛び出してくる
 眼が左右対称で力強く飛び出しているのが優秀な出目金と評価
 黒色がよく知られているが、赤や3色のカラフルな出目金もいる
 眼がデリケートで傷つきやすいため、ゴツゴツしたアクセサリーは
 入れないなど多少の注意が必要

 人         気:   入 手:
 飼いやすさ:        お手頃:

蝶尾_R
蝶尾
 出目金をベースに品種改良 姿は出目金によく似て目が突出している
 名前の由来は太く広がった美しい尾ビレが蝶のように見える
 色のバリエーションは豊富で、白黒模様の" パンダ "目が黒く体が赤い
 " レッサーパンダ "と呼ばれる人気品種のほか、赤・黒・更紗などがいる
 尾の美しさが特徴ですが、体に尾が水平についているため泳ぎは苦手
 できるだけ同タイプの金魚と一緒に飼うようにするとよい
 大きな尾ビレは、強い水流などが苦手で、折れたり変形しないように注意して観察 

 人         気:   入 手:
 飼いやすさ:        お手頃:


穂竜_R
穂竜

 兵庫県赤穂市で生み出された新作品種
 生まれ故郷の赤穂の" 穂 "と出目(竜眼)の" 竜 "を取って" 穂竜 "と名づけた
 一見地味ながらも、黒味を帯びた体に浮かび上がるような淡いパールが
 品位を感じさせる
 交配種の一つが出目金のため、突出した眼がチャームポイントの一つ
 形はほぼ出来上がりましたが、さらに美しい色味を目指して現在も交配が
 続けられており、新たな配色の穂竜は" 変わり竜 "と呼ばれている

 人         気:       入 手:
 飼いやすさ:        お手頃:


土佐金_R土佐金
 大阪ランチュウと琉金の交配によって生まれた
 主に高知市とその周辺で飼育されていた品種で、高知県の天然記念物に指定
 琉金と似ており肉瘤はありません
 左右に思い切り扇のように張り出した尾ビレが最大の特徴
 大きな尾ビレを使って優雅に泳ぎます
 飼育が難しく、かつては「門外不出」でしたが今では愛好会に広がっている
 水を清潔にし、エサは少なめに与え、浅くて広い水槽を用意するのが
 飼育のポイント

 人         気:  入 手:
 飼いやすさ:            お手頃:

ランチュウ_R
ランチュウ
 和金の突然変異から生まれた" マルコ "という品種から派生
 現在の姿は江戸から明治に交配によってつくられた
 ずんぐりとした卵型の体型と顔の肉瘤が特徴
 各地に「ランチュウ愛好会」が設けられ、品評会が行われていることからも
 その人気がうかがえる
 体の割に尾ビレは小さいのですが、泳ぎはそれほど苦手ではない
 体色は黄金色や紅白、紅のほか、黒や藍のものもいる

 人         気:  入 手:
 飼いやすさ:       お手頃:


江戸錦_R江戸錦
 ランチュウとキャリコ柄の東錦の交配によって生まれた品種
 戦後、東京(江戸)で生まれたことから" 江戸錦 "と名づけられ尾ビレの
 長いものは" 京錦 "と呼ばれる
 ランチュウ譲りの肉瘤、背びれを持たない丸みを帯びた体型
 そして、赤や白・黒がバランスよく入ったキャリコ模様が特徴
 個体によって配色はかなり異なる
 あまり流通量は多くなく、特に整った体型のものは貴重
 歴史の浅い品種で今でも改良が続けられている

 人         気:      入 手:
 飼いやすさ:           お手頃: 



桜錦_R桜錦
 ランチュウと江戸錦によってつくられた
 平成に入って愛知県弥富市の深見養魚場で生み出された新しい品種
 紅色更紗の体色が人気で、泳ぐ様はまるで桜の花が舞い散っているよう
 江戸錦から作出されたため黒や浅葱の混じっている個体もある
 ランチュウよりも丈夫で飼いやすく、基本的な飼育方法を守れば
 10年以上も長生きする
 また、ゆったりとした水槽で飼えば大きく成長し20㎝ほどになる
 美しい桜体色を楽しめる横見の水槽が向いている

 人         気:      入 手:
 飼いやすさ:       お手頃: 


花房_R
花房

 昭和時代に入って中国から輸入された品種
 鼻先の突起が肥大した房が何よりの特徴で名前の由来にもなっている
 背ビレのないランチュウ型と、背ビレのあるオランダ獅子頭型がいます
 オランダ獅子頭型は日本でつくられた品種
 体色は、赤や紅白更紗、茶金をはじめさまざまなバリエーションがある
 左右の大きな房を揺らしながら、悠々と泳ぐ様が人気を呼んでいる 
 
 人         気:
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南京_R
南京

 江戸時代は出雲地方で飼育されていた 現在は鳥取県の天然記念物に指定
 体色は全体的に白っぽく、クチやエラ、ヒレなどに赤色が入っています
 とりわけ光沢のある銀白色の個体が評価される
 ランチュウに比べて丸っこい体をしてますが、尾ビレの短い個体が一般的
 どこか「詫び寂び」を感じさせる品位ある姿が南京の大きな魅力
 あまり流通していないため、入手はかなり難しいがファンならぜひ
 一度は干渉したい品種

 人         気:          入 手:
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オランダ獅子頭_Rオランダ獅子頭
 琉金の変異種として出現したものを改良した品種
 江戸時代後期に中国から沖縄経由で長崎に入ってきた
 当時、海外のものは「オランダもの」と云われたためにこのような名前が付いた
 頭部に肉瘤が発達し、胴は長くヒレが長い迫力のある体つきをしている
 体色は赤白や赤・白・黒などさまざま
 比較的飼育が簡単で成長も早く中には40㎝くらいになる個体もおり
 " ジャンボ・オランダ "とも呼ばれる
 上見、横見ともに魅力がある品種

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東錦_R
東錦
 オランダ獅子頭と三色出目金の交配種でキャリコ柄特有の浅葱色・黒色
 赤色・銀鱗の体色が特徴
 昭和の初めに横浜の金魚商によって生み出された
 英語では" キャリコ・オランダ "と呼ばれる
 体型はオランダ獅子頭と同じで、肉瘤が発達し各ヒレがよく伸びている
 体型・体色とも豪華で迫力があり大きく育つ 人気の高い品種で丈夫で飼いやすい
 できるだけ大きな水槽でゆったりと泳がせると大きく成長し、大きく育った
 東錦は迫力満点

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丹頂_R丹頂
 昭和の初めに中国から入ってきた
 頭頂部だけ赤く、まるで赤いベレー帽をかぶっているような姿をしている
 丹頂鶴を彷彿させることから" 丹頂 "と呼ばれている
 紅白の配色は日本人好みで、人気の高い品種
 英語ではその見た目から「レッド・キャップ」と呼ばれる
 国産個体の体型はオランダ獅子頭によく似た丸もので各ヒレが大きいのが特徴
 また、中国タイプは小さいうちから盛り上がった丸い肉瘤が魅力
 中には背ビレを持たないランチュウ型個体もいる

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青文魚_R青文魚
 オランダ獅子頭と似た体型をしており、青みがかった品位ある黒色の体色が特徴
 昭和時代に中国から輸入された
 中国では尾ビレが三ツ尾や四ツ尾で、背ビレのある金魚を上から見ると
 " 文 "の文字に見えることから" 文魚 "という
 " 青文魚 "は青い文魚という意味
 青文魚の中でも白く褪色している個体は" 羽衣 "、完全に白くなると
 " 白鳳(パイフォン) "と呼ばれる
 入手はやや難しいですが、基本的な飼育方法を守れば長生き

 人         気:         入 手:
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水泡眼_R

水泡眼

 昭和30年代に中国から渡来
 顔の両側にリンパ液が詰まったこぶのような水泡があるのが最大の
 特徴で、名前の由来になっている
 水泡は非常にデリケートで、一度破れると元の状態に戻りにくいため
 水槽の中には傷つきやすいものは入れず一緒に飼育する金魚の数も少なめに
  泳ぐのに合わせて水泡がひらひらと揺れるさまがユーモラス
 一般には背ビレがなく曲線を帯びた背中をしてますが、最近は背ビレの
 あるタイプも流通



珍珠鱗_R

珍珠鱗

 珍珠鱗は" パールスケール "と呼ばれ、昭和30年代に中国から
 輸入された金魚
 珍珠鱗の最大の特徴は、真珠のような盛り上がったウロコ
 体型はいろいろあり" ピンポンパール "と呼ばれる体が極端に丸みを帯び
 尾ビレの短いものや、オランダ獅子頭に似た体型とヒレを持つものがいる
 最近は眼球が突出した" 出目金ピンポンパール "が流通しており
 とても愛らしく人気の高い金魚





頂点眼_R


頂点眼
 突出した眼は上を向き、さらに背ビレがない
 " 頂点眼 "は中国原産の金魚で清の時代(1636~1912年)に作出されたよう
 日本には明治36年(1903年)に広東産の30尾が輸入され繁殖したが
 大正6年(1917年)ごろにいったん絶滅
 その後、大正の終わりから昭和の初めに再び輸入
 眼が上を向くように、わずかに光が差し込む瓶の中で作出されたという逸話あり 




 
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