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syotyu_irasuto_azayaka21_R1500年以上前にフナからの突然変異
金魚は、野生のフナが突然変異で赤くなった魚を
固定してつくった観賞魚です
フナの祖先をたどっていくと、中国の" ヂイ "という
フナの一種に行きつきます
その後、金魚の姿形は大きく変化しますが
フナからの習性など多くの特徴を受け継いでいる
中国では、1500年以上前から金魚が飼育されて
いたとのこと
宋の時代には、新種の金魚を作り出すことに没頭
した皇帝いたとか
金魚には、そのような古い歴史があります 



デメキン 金魚イラスト セット_R
 江戸時代後期には、庶民の間で金魚ブームに
日本に金魚が伝わったのは、室町時代末期と
いわれています
当初は、長崎や上方( 京阪地方 )の大名などが
飼育していました 
江戸時代元禄期( 1688~1704年 )には、一部の
富裕層に金魚の飼育が広がります
その後、" 金魚玉 "といわれる丸いガラス製の
ボウルがつくられたことで、室内でも金魚が飼える
ようになりました
江戸時代後期になると、狭い長屋に暮らしていた
庶民にも金魚ブームが起こります 


天秤棒に提げたタライの中に、金魚を入れて売り歩く
金魚売りの掛け声は江戸の夏の風物詩でした
当時、金魚を養殖していたのは武士でした
下級武士は収入が低く、内職として金魚を養殖していたようです

今では、たくさんの品種がいますが江戸時代には
" 和金 "や" ランチュウ "などがほとんどでした
幕末になって" 琉金 "や" オランダ獅子頭 "
などが徐々に入ってきました
明治時代以降、中国から" 出目金 "や
" 頂点眼 "などの品種が入ってきました
金魚の品種改良は、現在も行われていて
日本の金魚市場も多様化しています
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